こんにちは！
来年2月行われる学びの成果発表の場「国立祭」に向け、各クラスでお菓子や料理の試作が始まっています。

今回の国立祭のテーマは～食材から再認識する日本の魅力～ということで、
普段は外国産になりがちなお菓子作りにも日本の食材を積極的に使用しています。

それでは今回は製菓マスターカレッジKAクラス、製菓マネジメントカレッジ1年生13クラスの様子を見てみましょう♪

こちらはKAクラスの様子です。

何やら緑色のものを混ぜていますね…。
これは何でしょう？？
答えは抹茶風味のビスキュイ・ジョコンド（アーモンド風味のスポンジ生地）です。
このあとなにになるのかな？？
楽しみですね♪

一方こちらでは何やら組み上げ途中のようです。

これはロールケーキを巻こうとしています。
何か和素材を具にしているようです。
和栗かな？いったいどんなロールケーキになるのでしょうか…？？

それぞれカットして仕上げをします。
きれいな断面ですね。
出来具合はいい感じかな？

一方こちら13クラスです。

何やらマカロンが組みあがっていっています。
何やらフルーツがいっぱいのマカロンになりそうな予感！

こちらではタルトを仕上げていますね。
どんな仕上げになるのかな？

今回は初めての試作の回ということで、
味、見た目、おおむね満足のようですが、まだまだ工夫の余地もありそうでした。
この後数回試作を繰り返して、完成させる予定です。
どのような完成形になるのかは、国立祭当日までお楽しみに✩✩✩