2024年4月より「辻󠄀調理師専門学校 東京」が開校予定です(認可申請中)。「エコール 辻󠄀 東京」は2023年4月入学者対象の学校です。
教職員紹介Profile
こんにちは。洋菓子担当の喜多村貴光です。趣味はサッカーとサイクリング。お菓子作りで大事にしていることは調和です。フランス校やウィーンでの研修経験があります。

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喜多村 貴光KITAMURA TAKAMITSU

入学したら、お菓子の色々な美味しさについて一緒に学んでください。

担当
製菓高度理論、製菓高度実習
出身
福岡県
プロフィール
辻󠄀󠄀󠄀製菓専門学校卒
オーストリア「ハイナー」にて研修(2回)。
フランス校勤務経験。
東日本洋菓子作品展「味と技のピエスモンテ」部門1998年銅賞。
TV「グレーテルのかまど」に協力。
好きな食べ物は?
餃子
休日にすることは?
立川をぶらぶらする、サッカーする
趣味は?
サイクリング
教員インタビューInterview
お菓子の世界へ入ったきっかけは?

実家が農業や漁業を仕事としていたため自然と食べることに興味を持った。実家の食事は、当日に近くの市場で競り落とした魚、飼っていた鶏の肉や卵、米や野菜など自家製のものが多かった。小学生の時、母親が教えてくれたホットケーキを遊び感覚で何度も作った。計量はせず、材料を自分の感覚で混ぜ合わせて焼いたり、味のアレンジをすることが楽しかった。
進路の決定を迫られたときにこの頃の記憶がきっかけとなり、辻󠄀󠄀󠄀製菓専門学校への入学を決めた。

入って良かったこと

まずおいしいものをいろいろ食べることが出来たこと、フランス校やウィーンなど海外で勤務・研修することが出来たこと、菓子を通じて多くの方と出会うことが出来たことなどいろいろあるが、「菓子」と「教える」という組み合わせに興味が尽きず、長く続けられたことが一番良かったこと。

教員となった今目指していること

これからの食業界に貢献できるように学び、実践することを続けること。

学生へのメッセージ

上の内容はずいぶん良い感じに答えてしまいましたが、実際にはきついこともあり、行動はなかなか伴いません。言うだけなら簡単ですが。ただ学生の皆さんが真剣に聴いてくれるのでさぼれないし、頑張ろうと思うことが出来ます。良い関係でいられるようにお互いに学び合いましょう。

先生の印象は?impression
  • 喜多村先生はお菓子を作るのも教えるのも、非常に上手な先生です。もう一つ上手なのは、隙を見てお菓子を食べることです。喜多村先生の口がもぐもぐしてたら、ぜひ注目してください。
  • みんなの大好きな喜多村先生は生徒のことをすごくよく理解してくれて、いろいろなアドバイスをくれるのでパティシエとしてもすごく尊敬しています。またお喋りが上手なので、面白くボケてくれることが多いので、ツッコむのが大変なんですが、面白くて優しくて楽しい先生です。
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