辻󠄀󠄀󠄀フランス・イタリア料理マスターカレッジ <2022年度>
ディプロマポリシー
次の能力を有していることを重視し、所定の単位時間数を修め、学年末成績評価で「可」以上の評価を得た学生に対して卒業を認定します。
- 「専門性を高める」
フランス料理、イタリア料理それぞれの専門的な技術を身につけ、食材の保管から調理に至るまで衛生的に安心安全で美しくおいしい料理を提供できる。
- 「探究心をもつ」
専門的な知識の中から、自ら問い続ける姿勢を持ち、気づき、考え、挑戦(行動)することができる。
- 「創造力を身につける」
フランス料理とイタリア料理の食文化を知り、身につけた実践力や技能を総合的に活用し、柔軟で新たな発想を生み出すことができる。
カリキュラムポリシー
- 1-1. 調理技法、食文化、食材に関する調理理論を通じて、フランス料理、イタリア料理の専門的知識を習得する
- 1-2. 食の安全と栄養の知識から安全でおいしい料理を考える知識を習得する
- 1-3. フランス料理、イタリア料理の専門技能を身につけ、美しくおいしい料理を作り上げる調理技能を習得する
- 2-1. フランス料理、イタリア料理について深く理解し、「フランス料理、イタリア料理のスペシャリスト」として、業界の発展に貢献する力を養う
- 2-2. チームで行動を共にすることで、食業人としての対応力を身につける
- 2-3. フランス料理、イタリア料理について深く熟思し、自身の料理に対する考え、表現を言葉にする力を養う
- 3-1. 協働学習の中から自己表現や問題解決の能力を身につける
- 3-2. 自らレシピを作成し、再現する能力を習得する
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業 単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
これからの料理デザインの考え方 |
80 |
目的 |
通年 |
西洋料理人のための食材学 |
80 |
目的 |
通年 |
西洋料理の調理技法 |
124 |
目的 |
演習 |
必修 |
後期 |
オリジナルコースメニュー |
86 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
フランス・イタリア料理調理実習 |
360 |
目的 |
教養 |
必修 |
通年 |
料理のためのフランス語 |
48 |
目的 |
通年 |
食品安全学 |
56 |
目的 |
通年 |
食品栄養学 |
72 |
目的 |
通年 |
キャリアデザイン |
34 |
目的 |
年次配当 |
940 |
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