辻󠄀󠄀󠄀調理技術マネジメントカレッジ <2022年度>
ディプロマポリシー
以下の能力を有していることを重視し、所定の単位時間数を修め、学年末成績評価で「可」以上の評価を得た学生に対して卒業を認定します。
- 「食文化を総合的に演出できる」
総合的に料理を学ぶことを通して、食の多様性を理解し、食材の受け入れから調理に至るまで食の安全管理ができ、美しくおいしい料理を提供できる。
- 「探究心をもち、創造力を高める」
専門知識と身につけた技能を活用して、広い視野で共通点と相違点を見つけ出し、新たな発想を自ら理論的かつ実践的に取り組むことができる。
- 「社会人基礎力を身につける」
実践学習を通して、目標達成のためにチームとして自らの考えを伝え、相手の意見を聞き、計画を立て、積極的に行動し、状況を確認し、改善する力をもつ。
カリキュラムポリシー
- 1-1. 日本、西洋、中国、エスニックの調理理論や食文化を通じて、料理・デザート・飲料・サービスに関わる広い知識を習得する
- 1-2. 食の安全や栄養、科学的視点から安全で美味しい料理を考える知識を習得する
- 1-3. 美しくおいしい料理を作り上げる調理技能を身につけ、チームとして料理を提供できる店舗マネジメント能力を習得する
- 2-1. 料理の知識や技能をもとに、広い視野で料理をとらえ、総合的に活用する力を養う
- 2-2. 広く料理について理解し、「食業人のプロフェッショナル」として業界の発展に貢献する力を養う
- 3-1. 協働学習の中から自己表現や問題解決の能力を身につける
- 3-2. 学外企業実習を通じて現場力を身につけ、自分の役割を理解して意欲的に取り組む力を養う
- 3-3. 食業人としてコミュニケーション能力を身につける
1年次
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業 単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
和洋中の食文化入門 |
88 |
目的 |
通年 |
調理技法の基礎 |
60 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
調理実習 |
456 |
目的 |
後期 |
学外企業実習 |
176 |
目的 |
教養 |
必修 |
通年 |
飲食店のためのコミュニケーション英語 |
36 |
目的 |
通年 |
食品安全学 |
56 |
目的 |
通年 |
食品栄養学 |
72 |
目的 |
後期 |
キャリアデザインⅠ |
18 |
目的 |
1年次配当 |
962 |
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2年次
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業
単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
会席料理の構築 |
84 |
目的 |
通年 |
西洋料理構築の考え方 |
84 |
目的 |
演習 |
必修 |
通年 |
中国料理理論と実習 |
64 |
目的 |
通年 |
製菓・製パン理論と実習 |
44 |
目的 |
通年 |
サービス理論と実習 |
156 |
目的 |
通年 |
フード・キャリア・スコープ概論 |
36 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
レストランシミュレーション実習 |
340 |
目的 |
教養 |
必修 |
通年 |
おいしさの科学 |
32 |
目的 |
通年 |
飲食店HACCP |
40 |
目的 |
通年 |
栄養と調理 |
32 |
目的 |
前期 |
キャリアデザインⅡ |
16 |
目的 |
2年次配当 |
928 |
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