辻󠄀󠄀󠄀製菓技術マネジメントカレッジ <2022年度>
ディプロマポリシー
以下の能力を有していることを重視し、所定の単位時間数を修め、学年末成績評価で「可」以上の評価を得た学生に対して卒業を認定します。
- 「専門性を高める」
フランス菓子を中心にドイツ菓子、ウィーン菓子などの洋菓子と製パンの専門的な知識と技能を身につけ、食材の受け入れから製造・販売に至るまで衛生的に安心・安全に美しくおいしい製品を提供できる。
- 「探求心をもち、創造性を高める」
習得した専門知識と技能を活用して、オリジナルの味や造形を創造して制作することができる。現状に満足することなく常に改善策を考え品質を向上させることができる。
- 「社会人基礎力を身につける」
アトリエ 辻󠄀 東京での実践学習を通じて、食業人としてのコミュニケーション能力、ホスピタリティマインド、マネジメントの考え方が身につき、他者の立場から自らの役割を考え、積極的に行動することができる。
カリキュラムポリシー
- 1-1. 製菓・製パンに関する製法や材料と食文化を通じて、専門的な知識を習得する。
- 1-2. 食の安全や栄養に関する知識を有し、製菓・製パンの専門技能を身につけ、菓子やパンを製造する能力を習得する。
- 1-3. 店舗販売に関する接客、ディスプレイ、ラッピングなどの知識と技能を習得する。
- 2-1. 習得した知識、技能を実践・応用した実習を通じて、商品を考える力を習得する。
- 2-2. 広く製菓・製パンについて理解し、「食業人のプロフェッショナル」として業界の発展に貢献する力を養う。
- 3-1. 店舗販売におけるマネジメントを理解し、様々な視点から自分の役割を考え行動することができる。
- 3-2. 協働実習や学外企業実習のなかで、コミュニケーション能力を高め、自己表現や問題解決能力を身につける。
1年次
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業
単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
製菓理論 |
48 |
目的 |
通年 |
製パン理論 |
56 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
製菓実習 |
364 |
目的 |
通年 |
製パン実習 |
140 |
目的 |
後期 |
学外企業実習 |
176 |
目的 |
教養 |
必修 |
前期 |
製菓のためのフランス語 |
24 |
目的 |
通年 |
食品安全学 |
56 |
目的 |
通年 |
食品栄養学 |
72 |
目的 |
後期 |
キャリアデザインⅠ |
18 |
目的 |
1年次配当 |
954 |
|
2年次
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業
単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
製菓高度理論 |
68 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
製菓高度実習 |
728 |
目的 |
演習 |
必修 |
通年 |
店舗販売演習 |
44 |
目的 |
教養 |
必修 |
通年 |
栄養とお菓子 |
32 |
目的 |
前期 |
キャリアデザインⅡ |
16 |
目的 |
通年 |
製菓店HACCP |
40 |
目的 |
2年次配当 |
928 |
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