辻󠄀󠄀󠄀製菓マスターカレッジ <2023年度>
ディプロマポリシー
以下の能力を有していることを重視し、所定の単位時間数を修め、学年末成績評価で「可」以上の評価を得た学生に対して卒業を認定します。
- 【専門性を高める】
フランス菓子を中心にドイツ菓子、ウィーン菓子などの洋菓子と製パンの専門的な知識と技能を身につけ、食材の取り扱いから製造に至るまで衛生的に安心・安全で美しくおいしい製品を提供できる。
- 【探究心をもつ】
自ら問い続ける姿勢を持ち、気づき、考え、挑戦(行動)することができる。
- 【創造力を身につける】
製菓・製パン理論や食文化、食材を知り、身につけた技能や実践力を総合的に活用し、柔軟で新たな発想を生み出すことができる。
カリキュラムポリシー
- 1-1. 製菓・製パンに関する製法や材料と食文化を通じて、専門的な知識を習得する。
- 1-2. 食の安全と栄養の知識から安全でおいしい菓子・パンの製造を考える力を身につける。
- 1-3. 製菓・製パンの専門技能を身につけ、美しくおいしい菓子やパンを製造する能力を習得する。
- 2-1. 製菓・製パンについて理解し、「食業人のプロフェッショナル」として業界の発展に貢献する力を養う。
- 2-2. 製菓・製パンについて熟思し、自身の考えや表現を言葉にする力を養う。
- 3-1. 協働学習のなかで、コミュニケーション能力を高め、自己表現や問題解決能力を身につける。
- 3-2. 自らレシピを制作し、再現する能力を習得する。
教育区分 |
必選の別 |
開講時期 |
教科科目 |
年間授業
単位時間数 |
目的 |
理論 |
必修 |
通年 |
製菓理論 |
64 |
目的 |
通年 |
製パン理論 |
64 |
目的 |
実習 |
必修 |
通年 |
製菓実習 |
488 |
目的 |
通年 |
製パン実習 |
160 |
目的 |
教養 |
必修 |
前期 |
製菓のためのフランス語 |
24 |
目的 |
通年 |
食品安全学 |
56 |
目的 |
通年 |
食品栄養学 |
72 |
目的 |
通年 |
キャリアデザイン |
34 |
目的 |
年次配当 |
962 |
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