辻󠄀󠄀󠄀製菓技術マネジメントカレッジ第2学年の店舗販売研修は、〈アトリエ 辻󠄀東京〉が舞台。仕入れから製造、販売、売上管理のすべてを学生が運営。
SCHOOL POLICY
STEP01
「切る」「むく」「塗る」「絞る」「のばす」など、調理や製菓での「体の動かし方」 を体得できる。
動画だから
イメージしやすい!
基本を固めれば
応用が利く!
料理やお菓子を作る工程で必要な感性・感覚を身につけることができる。
例えば味覚はこんなに変わる!
酸味・苦味・甘味などについて自分の感覚と、人の平均値とのズレを認識することができ、「自分のセンサー」を持つことができる。
「なぜ泡立つのか」「なぜそういう切り方をするのか」という理屈を知らないまま、ただ実習をしているだけでは本当にできるようにはならない。「基準」を得ることができて10年後にも活きるようになる。
フランス・イタリア料理の加熱技法を細分化して学ぶ。
ソースの体系から基本を学び、派生を通じて応用を学ぶ。
食材の旬、特性、味の違いを学ぶ。
レシピを分析し、その料理に対する食材の役割を考える。
食材の下処理、保存、目利き、構造を学ぶ。西洋食材(トリュフ、 フォワグラ、西洋野菜)の実物を見て、触り、味わう。
西洋料理のプロが扱う器具の使い方、手入れを学ぶ。
フランス・イタリア料理の『歴史』『文化』「風土』を学び、クラッシックから現代の料理への繋がりを考える
製菓では、スポンジ生地の製法(別立て法・共立て法)、 シュー生地の製法、カスタードクリームの製法など、 生地7種・クリーム8種の製法を軸に、 製パンでは、2つの製法(ストレート法・発酵種法)を 軸に学ぶ。
例えば生クリームの種類(乳脂肪分量による違い)など、 製品に合わせた使い分けを学ぶ。
例えば、スポンジ生地における「卵」「小麦粉」「砂糖」の それぞれの役割を理解する。
卵・・・起泡性があり生地を膨らませる
小麦粉・・・膨らんだ生地を支える柱になる
砂糖・・・気泡の安定、生地をしっとりさせる
プロが扱うオーブンやミキサーの使い方、型の手入れの仕方などを学ぶ。
クラッシックのレシピから、 本来の材料の役割やそのお菓子の本質を知る。
自分だけの「主観的おいしい」ではなく、多くの人が共感できる「おいしさ」の基準や、完成品として「これで良いかどうか?」の判断基準のモノサシを持つことができる。
料理の背景にある文化や精神性まで深く知ることができる。
STEP02
<例えば、辻󠄀󠄀󠄀フランス・イタリア料理マスターカレッジの場合>
※すべてが上記のパターンではありません
STEP03
STEP04
辻󠄀󠄀󠄀製菓技術マネジメントカレッジ第2学年の店舗販売研修は、〈アトリエ 辻󠄀東京〉が舞台。仕入れから製造、販売、売上管理のすべてを学生が運営。
一年間学んできたすべてを出しきる集大成の場。出店や展示の企画から準備、 運営、製造、販売まで、すべて学生たちの手で行う最大イベントを毎年実施。
※SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、世界が抱える問題を解決し持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットからなる。
個人を高める
チカラ
自分の思いを表現する
料理・お菓子を
作り続けることができる
授業や実習を通して、グループやチームでのワーク、発表、議論の機会がたくさん設けられている。
業界理解、就業体験ではなく、学外で行う「実習」としての位置づけ。
集団の中で自分が
できること、
自分の役割を把握できる
ようになる
他者の意見を聴き、
自分の意見も述べる
コミュニケーション力を
身につけることができる
チームで
活躍できるようになる
(リーダーシップが身につく)
組織で働く
チカラ
チームを
マネジメント・プロデュース
できる